切る時には、 キャベツの芯に直角に切る!そうすることで、炒めた時に水分が逃げづらく、食べた時にみずみずしい食感になるよ! 線切りにしたキャベツをさらに3等分に切って完了。
ここから下は、お好み焼きの種類についてちょっと補足しておきますね。
【step1】の工程では、大きさによる食感が、細かな感覚よりも先行して食感が立ちます。
【step4】完成版のあえのお好み焼きキャベツ 横で見ていましたが、 かれこれ10分程刻んでいます。
トントンと叩くように切っても水分が逃げてしまうから気をつけてね。
これに反して 刃全体を使って包丁の重みも利用し、わずかなちからを加えて切った物は 切れた細胞だけでその他は殆ど壊れていないので野菜が持つ本来の甘さ、風味、性質などを損ないません。
キャベツや野菜を切る時はできるだけ切断面が狭くなるように、包丁の刃全体を使い、軽いちからで前後に動かして切るように心がけましょう。
お好み焼きあえ最終キャベツ形態 最後は、このキャベツを少しねかせます。
こちらが千切りキャベツでできたお好み焼きです。
がんばって!. まとまりがいいので、 小さなお子様でも食べやすいですね。
焼きたてのいか玉です。
また、白ねぎは薄く斜めに切って鍋料理には無くてならない付き物てきな存在です。
産地での収穫 広い広いキャベツ畑です。
上に書いた事の条件は 包丁全体がよく研がれた清潔な包丁で切らなければいけません。