華奢ではあるが、しのぶとは違い上背があった為に優れた剣士になり得たらしい。
17巻でキメツ学園での設定が明かされた。
自身も鬼殺隊に所属し、生前は年若いながら全集中・花の呼吸を修めた剣士として活躍。
上弦の弐・童磨に敗れ、せめて妹にだけは幸せになってほしいと願うカナエ。
丸く目をかいて まつげは左右に一本づつちょんとつけます。
炭治郎と同日に最終選別に挑み、これを生き残った五人の内の一人だが、炭治郎を含めた他の三人(は集合場所にいなかったため不明)が満身創痍であったのに対して、カナヲは 傷どころか土汚れ一つなく涼しい顔で選別を突破していた。
その後は、二人で悲鳴嶼の元を訪れて彼に鬼殺隊に入る事を望んで食い下がり、彼女達を追い返す為に課された試練をしのぶと共に突破した事で悲鳴嶼に認められ、彼から紹介されたの下で別々に修業を行った。
裕福で優しい両親の下、妹のしのぶと共に平和に暮らしていた。
2020-07-17 17:00:00• 鬼がもともとは人間であったことを知り、人食いの怪物と成り果てた彼らをも救い、可能ならば仲良くなることを望んでいた。
しのぶは呆れたが、カナエは「カナヲはかわいいから大丈夫、好きな男の子ができればきっと変わる」と楽観視していた。
大きめにするとかわいいです。
幼い頃から仲が良く、鬼に両親を殺された後も二人で支え合って生きてきた。
現在の妹と同じく柱にまで上り詰めるも、上弦の弐・童磨に敗れて死亡した。
同じ教師で担当のとよく話していて、彼女のファンの間で彼の 殺害計画が練られたそうだが、 諸事情によりあえなく立ち消えた。