その点を踏まえ、 様々なスライダーの握り方、投げ方のコツを、自分なりにどうアレンジするか、創意工夫しながら習得していって下さいね。
スライダーは、リリースした手から反対方向に滑るように曲がっていきます。
チェンジアップは、ほかの変化球と違い、軌道ではなく、速度を変化させ ストレートと同じフォームからリリースされて、速球に比べて格段に低速な球種がこのチェ[…]• こちらをご参考にしていただきながら、 人差し指にかけたり、 中指にかけたり、 親指の位置をずらしたり、 深く握ったり、 浅く握ったりと色々試していただき あなたに合った握り方を見つけていただき、あなたオリジナルの変化球を身につけましょう。
当オススメ!増淵まり子ピッチングメソッド シドニー五輪メダリストの増淵まりこさんのピッチングフォーム理論のすべてが詰め込まれた教材です。
2016年の動画ですがスライダーは最近流行りの投げ方ではないみたいですね。
同じ球種でもこの握りが全てでは ありません! あなたに合う、最適な握りを 練習で試しながら確認してみてください。
但し、ベース付近に来てもスピードが落ちることなく、縦に大きく曲がることで、三振の山を築きあげます。
深く握ることで変化量も大きくなります。
2016年の動画ですがスライダーは最近流行りの投げ方ではないみたいですね。
次に、スライダーの投げ方ですが、しっかりと握られたボールは手首をひねらずに、人差し指と中指の2本で強くボールを押し出すように投げます。
反対にボールを深く握ることで、速度は遅く回転数も少ないものの、 大きく変化するスライダーを投げることができます。
中指との開きを大きめにすると回転がかかりやすいと思います。
まとめ 私はスプリットや高速チェンジアップを覚えるまで主に右打者に対してのカウント、決め球として投げていました。
まず、「カーブ」は大きく曲がりながら落ちていく変化球です。