結果的に、修理代が増えるだけでなくバイクの劣化が早まるなど、良いことはありません。
それが国に払う税金と自賠責保険料です。
5kmなので微妙に遠いなと思います。
原付の税金は、これだけなので毎年、税金として取られるのは、2000円くらいと知っておきましょう。
車 種 平成27年度までの税率(年額) 平成28年度からの税率(年額) 原動機付自転車 第一種(50cc以下) 1,000 円 2,000 円 第二種(50cc超~90cc以下) 1,200 円 2,000 円 第三種(90cc超~125cc以下) 1,600 円 2,400 円 ミニカー 2,500 円 3,700 円 軽二輪(125cc超~250cc以下) 2,400 円 3,600 円 二輪小型自動車(250cc超) 4,000 円 6,000 円 点検・修理代 原付の場合、車検がないので点検は、任意です。
5年加入なら1年あたり2,876円ですから、かなりお得になりますよね。
しかし、安全面のことを考えたら維持費が安いだけで乗るのはお勧めできません。
軽自動車税と重量税 区分 排気量 重量税 軽自動車税 原付1種 50cc以下 0円 2,000円 原付2種 50~90cc 0円 2,000円 原付2種 91~124cc 0円 2,400円 軽二輪 125~249cc 4900円(登録時のみ) 3,600円 二輪の小型自動車 250cc以上 1,900円 0~12年経過車 2,200円 13年以上経過 2,500円 18年以上経過 6,000円 2016年から税率が上がりました。
メンテナンス費用として年間6,000円ほど見積もっておきましょう。
126cc以上のバイクの場合、自動車重量税もかかります。
ただし、 高速は行きたい場所へスムーズに移動できる手段の一つなので、高速に乗れる126〜250ccは良い選択だと思います。
自動車は、毎年4月に課税されます。
もしも、自賠責保険に入らないでバイクに乗ると1年以下の懲役また、50万円以下の罰金の処分となります。
若いほど高くなるという仕組みです。
差額は9960円です。
(E-Vinoの取り扱いがあるかは未確認) いざという時に気軽に持ち込めるか?…という点では距離的にちょっと不安があります。