学校は未来であるべきだと考えています。
なぜ人気になったのか?理由について考えてみました。
新設校、かつコロナ禍で予想偏差値が読みにくかった。
(実施日の約一ヶ月前より予約が可能です。
それでも広尾学園と同じような教育が受けられ、今なら偏差値が10低くても手が届くとあれば、関心が集まらないわけがありません。
その結果をレビューします。
村田女子は、広尾学園の傘下に入ることで、 グローバル化を強みにしていくことを選択したのだと思います。
広尾学園小石川となってからの1期生が高校卒業するときの 進学実績で決まってくるものと思われます。
広尾学園の1次入試が56なので、それと大差ないというのは、バブルだと思います。
新しく改装している校舎の外観は村田女子の生徒さんの意見も取り入れてテクスチャーを選んだとのことで、とても品の良い、落ち着いた色合いのタイルや石で囲まれていました。
同日の浦和明の星などに影響が出る可能性はありましたが現時点では影響さそう。
以前書いた記事で、サピックス偏差値で40~45と予想していたので、予想通りの結果です。
伝統校でも世田谷学園が2021年春より理数コースを新設する。
淑徳も2日程とも上昇。