マイクスタンドの使い方 基本的にはブームタイプのパーツを削ぎ落とすとストレートタイプになるのでブームタイプの方で使い方の説明をします。
このスズキデザインで、マイクアンプのユニットを見つけました。
写真6 このように外してイヤホンジャックを付けてマイクユニットの完成となります。
そこで、何らかの工夫が必要になりますので、同軸の外皮を使い、内部にスズメッキ線とシールド線を通し、片方にイヤホンプラグ、もう一方にマイクを取り付けました。
とりあえずこの2本は触ることも多いと思うのでこの2つの使い方を理解しておきましょう。
さて、マイクに向かって話す時は、どのように話すのでしょうか。
写真15 このような専用のコードも作りました。
アンプの完成基板にVU表示のラジケータとコンデンサマイクが付いて980円とでした。
キットで売れば良いのにと思ったのですが、キットではなかなか売れない上に後々のケアが大変のため、完成基板として売っているそうです。
写真6のように外して、イヤホンジャックを付けてみました。
木製スタンドは無塗装だと汚れが付きやすいので、ニスや塗料を塗ることをお勧めします。
マイクの受ける音圧ですが、普通に話していてもマイクとの距離は近いため、70〜90dBにはなります。
作成 VUユニットはで完成している2個の片方を使用しました。
そのかわり人間の感覚に近くなりますので、違和感なく見る事ができます。