どれもこれも最高で泣いてしまいました。
女性目線の失恋曲を繕った曲となっております。
でもこれは本心ではないですよね。
きっと私もそう感じている一人でしょう。
時間が経てばたつほど、過ぎ去ってしまった彼との景色は色味を帯びていってしまうのです。
スポンサーリンク 歌詞 多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 二人きりしかいない部屋でさ 貴方ばかり話していたよね もしいつか何処かで会えたら 今日の事を笑ってくれるかな 理由もちゃんと話せないけれど 貴方が眠った後に泣くのは嫌 声も顔も不器用なとこも 全部全部 嫌いじゃないの ドライフラワーみたい 君との日々もきっときっときっときっと 色褪せる 多分、君じゃなくてよかった もう泣かされることもないし 「私ばかり」なんて言葉も なくなった あんなに悲しい別れでも 時間がたてば忘れてく 新しい人と並ぶ君は ちゃんとうまくやれているのかな もう顔も見たくないからさ 変に連絡してこないでほしい 都合がいいのは変わってないんだね でも無視できずにまた少し返事 声も顔も不器用なとこも 多分今も 嫌いじゃないの ドライフラワーみたく 時間が経てば きっときっときっときっと色褪せる 月灯りに魔物が揺れる きっと私もどうかしてる 暗闇に色彩が浮かぶ 赤黄藍色が胸の奥 ずっと貴方の名前を呼ぶ 好きという気持ち また香る 声も顔も不器用なとこも 全部全部 大嫌いだよ まだ枯れない花を 君に添えてさ ずっとずっとずっとずっと 抱えてよ 作詞︰優里 歌詞の意味・解釈 1番 多分、私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし 気付けば喧嘩ばっかりしてさ ごめんね 「ごめんね」から始まる冒頭歌詞。
でも、 「まだ枯れない花(ドライフラワー)を君に添えて・・・ずっと抱えてよ」 と、消えることのない自分の気持ちを受け入れ、彼にも 別れたけれど私のことを忘れないでいてほしい、とお互いに綺麗な思い出にしようと決意している風にも受け取れるのかなと思いました。
これまでどんな姿勢で、音楽と向き合ってきたのか。
私の話を全然聞かないで、自分の話ばかりしていた彼。
彼氏とのすれ違い、価値観の違いを感じていた彼女。
むしろ大好きだけど、もうよりを戻すことはできないから「大嫌いだよ。
別れて正解だった、もう大丈夫と思っていたはずの彼との別れなのに、急に後悔してしまうことがある。