もう俺は智弁和歌山みたいなもんなんだよ。
山田:それから君エヴァもやります。
乙君:ん? 山田:だから、あの映画、もう観なきゃいけないのわかってたのよ。
乙君:おーー! 山田:はいはい。
そんな山田玲司の手がける作品は、メッセージ性の強い、とても感慨深い作品ばかりで、彼のエンターテイナーとしての才能がどの作品にも惜しげなく表現されており、読者を魅了し飽きさせないでしょう。
つまりは、生産効率を物事の判断基準にしないでほしいってことなんです。
山田 いやいや。
久世:そうそう。
しあしご (『ソトコト』、2005年 - 2007年)• 駿河台ブレイクダウン (マンガ宝島、1990年)• ちなみに 「美大受験戦記 アリエネ」の中で主人公 「歌川 有」が通う高校の名前は 「県立吉越高校」というのですが、 もしやと思い調べてみましたが実在はしていませんでした(当たり前か) 関係ありませんが主人公の 「歌川 有」という名前は、 友人であり同じ漫画家の 「きたがわ翔」さんから採ったのではと思ったのは考えすぎでしょうかww それはさておき山田玲司さんは高校生になってから、創作研究同好会で漫画漬けの毎日を送るかたわら、 お父さんのすすめで、美大受験のため予備校へ通うという生活を2年間続けたそうです。
はみ出たところは全部「才能」 加藤 「才能」という言葉は人によってかなり定義が違うと思うんですが、山田さんはどういうものだとお考えですか? 山田 うーん、甘いと言われるかもしれないけど、僕は、誰にだってあるものだと思っているんですよ。
しかし、当時のほかの映画では見られない奇怪なキャラクター、刺激的なロック音楽と衣装・舞台のデザイン、ホモセクシュアルやバイセクシャルや乱交も含めたエロティックな内容は、少数ずつながら確実に支持者を増やし。
山田:「なに、かっこつけてんだよ」「おまえだけ、特別か?」みたいな。