従業員が休職の理由としている不調が、専門的に裏付けのできることなのかを確認するために使われるものです。
相談する上司も決まった。
産業医視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えております。
診断書を持って会社に行ける場合 まずは上司にメールで面談を希望しましょう。
また、会社は休職者を速やかに休職させようとするため、引継ぎのための十分な時間は取れません。
まぁ、そうは言っても、診断書があれば無視できないのが実態ですが。
さいごに うつ病で休職するとなると、周りの目や甘えなんじゃないかという考えに苛まれるかと思いますが、 大丈夫です。
すぐに診断書を出してくれるかどうかは病院によって異なりますが、2〜3回行けば診断書を書いてくれます。
産業医がいる場合は、産業医へ困っていることを相談するのもひとつの方法です。
病状については都度メールで報告させていただこうと思います。
休んでいる間に認知行動療法やリワークプログラムを受けることもあります。
就業規則に休職の規定があるかを確認する まずは就業規則を確認しなければなりません。