以下はトカナの記事へのリンクだ。
本来、毎日使い捨てで使用していたマスクを、1億2,600万人分急遽手配することなど所詮無理なことだったのです。
問題は、その期間に他人を感染させなければいいわけです。
下図に、東京都の感染者数の推移を、5月20日以前と以後に分け、感染者が多い20代、30代、40代、50代の毎日の人数を示しました。
スペイン スペインも7月に入って感染者がまた増え始めています。
日本の感染は、1月に中国・武漢からウイルスが入ってきたところから始まります。
根回ししたり口封じするのも、ちょっと考えられない。
安倍首相が緊急事態宣言を出す必要はないと7月23日に言及し、 菅官房長官が病院はひっ迫していないといった矢先に専門家がパンク寸前と言ったり、 政府のちぐはぐが悲しいくらい表に出てきています。
すでに新型コロナウイルス第二波で新たな措置を導入している国々でも、感染経路不明者が増加すると同時に感染者が急増したと考えられています。
たとえば、その要因としてBCG接種を取り上げたり、きれい好きの日本人の生活習慣がもてはやされたりした。
< コロナ対策の評価> 「感染のピークを遅らせる」方針は、実績データを見れば、明らかに成功でした。
また、6月中旬から7月にかけて、東京で感染が広がり始めたころは、どうでしょうか。
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第二波で特徴的なのは、第一波のときには人気キーワードにランクインしていない「東京」が多く投稿されている点です。