機動戦士ガンダムSEED DESTINY ステラ・ルーシェ CV:桑島法子 「ステラ……… 焼きつくす! 全てを!!」 地球連合軍の特殊部隊『ファントムペイン』に所属するパイロット。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY セイバーガンダム 型式番号:ZGMF-X23S ユニウス条約締結後にザフトが開発した新規格MS群『セカンドステージシリーズ』の1機。
前大戦後はカガリ・ユラ・アスハの護衛役を務めていたが、ギルバート・デュランダルにザフトへの復帰を要請され、特務隊FAITHの一員となってセイバーガンダムと共にミネルバに着任した。
鉄華団がテイワズの傘下になってからは彼らと親交を深め、昭弘・アルトランドらの訓練にも付き合わされている。
多目的ストライカーパック『オオトリ』を装着した形態である。
ギャラルホルン内でも存在が極秘扱いとされていた謎の機体。
これはグレイズ・アインに搭載されていた阿頼耶識システムをアイン・ダルトンの脳ごと移設したもので、パイロットにかかる負荷を彼の脳が肩代わりすることで、機体性能を最大限に引き出すことが可能となる。
自由に育成して戦場で活躍させよう。
『ガンダム』に対し異常なまでの執着を示し、特に刹那・F・セイエイと彼が搭乗するガンダムとの因縁を宿命だと感じており、その決着をつけるためだけに戦場に身を置いている。
兵装などはグレイズと共通であるが、搭乗者が固定されていることが多く、パイロットに応じたカスタマイズが施されている。
専用武装として、試作段階の『長距離レールガン』と『ナイトブレード』を装備する。
大気圏内での飛行能力に加え、多数の強力な火砲と『大型対艦刀』を装備し、変化する戦況の中にあってもストライカーパックの交換なしに対応できるようになっている。