日中は周辺観光して、夕方に角打ちして 温泉巡り。
肘折温泉は東北の山形の小さな温泉街です。
予約時にしっかり確認してね。
つたやは松屋源泉を引いており、各浴槽では松屋源泉と組合源泉の混合比率が違うとの事である。
行き帰りの紅葉も素晴らしかったです。
優先的 に1階のお部屋のご予約を承ります。
もうひとつは、4~5人サイズの長方形浴槽に激熱源泉とぬるい源泉が投入され、浴槽内で熱め寄りの適温となっていました。
今から1200年ほど前の西暦807年 大同二年 平安時代に発見され開湯とされております。
宿に戻って 朝食です。
黄金(こがね)温泉を源泉とする「カルデラ温泉館」です。
なぜなら肘折温泉街は車一台が通れる道幅の左右に旅館と土産物屋が建ち並んでいて、「えっ、ここを通るの!」という道をバスは走り抜けます。
2021. ピンときたら是非ともお出かけくださいね。
秘境 1200年の歴史ある温泉地 肘折温泉 肘折温泉は、山形県の大蔵村にあります。
今度は5泊ぐらいできてくださいと言われました。
肘折温泉の源泉のような高温泉のすぐそばに、このような低温の炭酸泉が湧き出ているのは全国的にも珍しいのだとか。
その移動中に気が付いたのですが、「つたや」は川沿いが新館、奥の温泉街側が旧館のようで、途中の廊下で雰囲気や客層がガラリと変化しました。