最初に書きましたように、地震はプレートの部分でしか起こりませんので、M12なんて地震が起こるわけではありません。
1と推定したが、長周期地震計による観測ではそれほど大きな振幅が認められず、断層滑りも殆ど西側半分のみで発生したと推定されMw8. , Quaternary Research, 59, 36-47. (:3) 869年貞観地震• M0クラスになると、日本の観測網でも捉えられない場合がある。
したがってこの幅200kmというのは、より大きい地震になってもそんなには変わりません。
スリランカの死者数は3万5千人、インドは1万2千人、タイは5千人など、合計14カ国で28万人が亡くなっており、スマトラ島沖地震が死者数では史上最大の地震です。
このような大きな揺れが長く続くと、不安感も次第に増していきます。
単位はいずれもkmである。
4程度と推定された歴史地震の中にはモーメント・マグニチュードではMw9クラスと推定し得る地震が存在する。
105日後:タラン山(VEI:2)• , :• マグニチュード残差 MRES欄 上記MAG欄に示された各観測点におけるマグニチュードの計算値との要領で算出された当該地震のマグニチュードの値との差を示す。
小さな揺れから大きな揺れまで、地震によるあらゆる建物の揺れを吸収し、あなたの大切な住まいを守ります。
1957年3月9日 4時22分 Mw8. Ward 2006 , Source parameters of the great Sumatran megathrust earthquakes of 1797 and 1833 inferred from coral microatolls, J. 津波マグニチュード Mt [ ] 低周波地震では M s、 M b、 M j を用いると地震の規模が実際よりも小さく評価される。
同様にマグニチュードが 2 大きくなると地震のエネルギーは1000倍になる 10 1. 5 以上の地震の発生頻度とプレートの沈み込み速度との関係を検討し、南西太平洋を中心に多くの地域で沈み込み速度と地震発生頻度が比例するという常識的な関係を見出した。
七山太、重野聖之、添田雄二 ほか、 産業技術総合研究所 活断層・古地震研究報告、2003年 第3号• 解析手法の詳細は中村ほか 2003 を参照。
横浜地球物理学研究所,• プレート間の強い固着域が海溝軸から沈み込み帯全域に拡がっており、本震前に明白な地震空白域を形成している。
津波は太平洋全般に被害を与え、ハワイや日本でも死者が出た。
関連リンク• 43 の場合に限られることがわかる。
その後、すぐにテレビで見た被害の大きさに唖然とし、近所のスーパー、コンビニからは次々と物資が消え、商店街からも明かりが消え、その光景は8年以上経った今でも鮮明に覚えています。