また、逆手でダンベルを握ることで三角筋の負担が減るため、 肩を痛めるリスクが低くなるというメリットもあります。
ダンベル リバースグリップダンベルプレスの女性向きやり方とコツ|大胸筋上部に効果的なダンベル筋トレ リバースグリップダンベルプレスの正しいやり方と動作ポイントを動画をまじえて解説するとともに、女性にとっての効果、綺麗に痩せる・女性らしくボディメイクするための重さや回数の決め方をご紹介します。
三角筋を鍛えるエクササイズとしてはダンベルを使ったサイドレイズやリアレイズに比べると、バーベルを使ったバックプレスやマシンによるプレスなどのほうが、一般的に好まれているようです。
またヒジの曲がる角度も深くなるため、上腕三頭筋が強く刺激されます。
バーベル筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。
【参考記事】通常のベンチプレスについて徹底解説。
実は高重量のダンベルはバーベルよりも危険と言えます。
つまり 筋肥大に最適なメカニズム備えた究極のトレーニング法ということになります。
それが リバースグリップ・ベンチプレスです。
このエクササイズは肩関節のコーディネーション種目なので、チーティング はずみ、反動 を用いる必要はありません。
バルクアップ筋肥大・減量ダイエットいずれの目的の場合でも、いずれは習得したいトレーニング方法と言えます。
これを最低でも8レップ行います。
また、あまり脇を閉じて動作を行うと負荷の大部分が上腕三頭筋にかかりますので、やや脇を明けて動作することが大切です。
外旋位だと上腕二頭筋が肩を保護するように働いてくれるので、回旋筋腱板を痛めにくいです。