そのメンバーの 押谷仁さんが国民のみんなにメッセージを送りました。
1999年8月から2006年にかけては、のにある WHO 西太平洋地域事務局にて感染症対策アドバイザーとして勤務した。
SARDSの時のように、クラスター対策で制御出来るウイルスではないのです。
これは合理的でなく、飲食店を規制しても、感染は抑制できない。
それは、火種(軽症者・無症状者)をまき散らしておいて、ボヤの火消しをするだけだから、時間が経てば、大火事があちこちで起こり、さらに燎原の火のごとく燃え広がるのは当たり前である。
Googleが示した通り、ロックダウンした米国ですら行動レベル減少は4割なのですから、西浦教授のいう接触8割減はそもそも無理だと思います。
このことはさらっと書いてあると思われる。
その危険性については、十分に研究されていない。
「かなりの割合で」PCR検査がなされていたというのは、「かなりの割合で」重症者が検査漏れとなっているということだ。
さらに強固な防止策を提示した。
スポンサーリンク 新型コロナウイルス対策に関しての報道で最近名前を聞く事が多い押谷仁教授。
問題は、「調査研究事業」である積極的疫学調査が、いつのまにか最優先すべき「コロナまん延防止対策」になってしまったことだ。