客観的な正確なデータや根拠を元に語らないと所詮はポジショントークだ。
例えば会議で、各部署に対する予算の引き下げについて話し合っている際、ある部署が「これ以上予算を引き下げられると、業務遂行はできない」と反発したとします。
商品を買う時には、その人の立場を考えて、どうやって売ろうとしているのか、正当性を伝えようとしているのかを理解すれば、その人がポジショントークで何を伝えたいのかがわかると思います。
これは、とりもなおさず、ポジショントーク、あるいは、ダブルスタンダードだ、という批判を招きやすい状況を生み出し易くします。
注意したいものです。
これは、主張やポリシーに一貫性がなく、その時々で、自分(の立場)に都合がいいような発言をしてしまうものです。
このnoteで関連して、是非読んでいただきたい記事を貼っておきますね。
この営業マン。
そんな例を少し拾ってみたいと思います。
相場で、ことごとく予測を外す人を「曲がり屋」と言ったりしますが、ジム・ロジャーズほどの投資家であっても、ここまで曲がることがあるのです。
特に目立つのは、見出し部分です。
もっと気軽に、気負いせずにSNSを楽しめば良いと思うのです。