生地をラップの間にはさんでめん棒で4〜5mm厚に伸ばして好きな抜き型を使って型抜きし、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
材料はクリープのみです。
ここでポイントとなるのが、粉を2種類入れること。
バターの構造上、一度完全に溶けてしまうと、いくら冷やしても元の形状には戻りません。
こちらは材料も少なく作れ、クックパッドでもとても人気のレシピです。
卵を2〜3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。
「ひとくちメモ」にはこう書かれています。
材料を全て混ぜ合わせ生地がまとまったら、めん棒で5~7ミリくらいの厚さに伸ばします。
バターと砂糖、粉類を合わせてから、きっちりまとめようとボウルの中で何度も生地を触る人が多いのですが、触りすぎるとバターが溶けて分離してしまうんです。
特にクリープのユーザーの中で割合が少ない20代の男女に絞り込むと、20%以上が「料理で使用したことがある」と回答していることから、コーヒー以外の用途で使ってもらえる可能性が高いことに着目したといいます。
他にも「チョイ足しクリープ」として、マグロの刺し身やカルビ、ポテトサラダ、インスタントのコーンスープに足すことで、さらにおいしくなると説明しています。
生地がそぼろ状になってきたら、ヘラをボウルに押し付けるようにして生地をまとめ、手でひとまとめにしたらラップに包んで冷蔵庫で1時間以上寝かします。
粉糖がなければグラニュー糖でもOKだが、粉糖のほうが生地に軽さが出る。
賞味期限が短いため、調理後もなるべく早めに食べること。
おなじみのクリープ 出典: 森永乳業提供 材料はクリープのみ 森永乳業がホームページで公開しているレシピ「サクサクリープ」。
薄力粉をふるいながら加え、ゴムベラに替えて、切るように混ぜます。