最後にBLらしく、書き下ろしに笑ってしまいました。
正月飾りなどのコーナーに置いてあることも多い。
問題児でいつも独りぼっち、そんな彼が仕えることになったのは、大きな毛玉の神様!とても神様には見えないけど、木から落ちたシンを、そのもふもふの体で受け止めてくれた… 巨大もふもふに埋もれたい! 「使い終わった祝い箸は、ゴミとして処分している」という方もいるかもれないが、基本的には普通のゴミと一緒に捨ててはいけないことになっている。
とても良いお話でした。
その対象になった動物は哺乳類から、鳥類・爬虫類、想像上の生物まで幅広い。
ちょびっと飛べたのは完走賞みたいなものだけど、ここもじーんとしました。
この作品のテーマは大きくて深いものだったのではないかと思います。
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どうしてシンは覚えていないのか、離ればなれになってしまった二人の過去が切なかった。
ふわふわで優しい神様と過ごす中、シンの頭にちらつき始める少年の影…。
ずっと飛べるように練習をしてたシンと落ちてくる彼を受けとめてたバクと。
表題作のみ全6話+描き下ろしでボリュームたっぷり合計272ページ。
ずっと飛べるように練習をしてたシンと落ちてくる彼を受けとめてたバクと。
もふもふの体からちっちゃな手が出て、抱き止めようとした時には可愛さで悶絶。