とっても可愛いのに非常に簡単なので是非作ってみてください。
そんなときに、ご紹介した折り方を見て、遊んでくださいね。
左の辺を中央のタテ線に合わせて折り、小さな長方形を作ります。
正方形の浮いている角を内側に折り込んで、五角形を作ります。
白い部分の先を少し内側へ折ります。
表裏返し五角形が手前にくるようにおきます。
今回は谷折りしてしっぽを身体の前に出したスタイルを作りましたが、山折りして後ろに回し、しっぽが後ろでピント立った姿にしてもかわいいです。
ぐしゃぐしゃと握っていただけの時期から、丸めてポイっと投げてみたり、2歳前後になるとビリビリと破けるようにもなってきます。
殻に渦巻きや、目を描いて完成です。
また、行事に関係なく部屋を飾るときにも使えます。
色のついた面を上にして、対角線の十文字に折りすじをつけます。
柄のついた折り紙で作ると、折り紙作品らしい少し変わったみのむしができるのでかわいいですよ。
とがっている先端部分から指を入れて開きつぶし、正方形を作ります。
子ども自身は「自分が触ると形を変える」ということに興味を持ち始めますよ。