いくつも動きがある中で、初めての動きまで登場したら、覚えるのが大変になって当然じゃないですか。
Contents• そのため、返しとび前まわしは前とびの姿勢からスタートすることが大切だと考えられているのです。
ただ、そこに「背中側に回しながら左手を後ろに……」とか、「回し終わったら左を戻して……」とか入ってくると、せっかくつかめそうなタイミングも、次の動きでかき消されてしまいます。
これは、縄が頭の上を越えたら、手を上に向けて下ろしていくと、腕を無理にひねることなく行けると思います。
ここで、背中に回していた手(イラストだと左手)を戻します。
また、縄を回した手がスムーズに体の横(イラストだと右手側)に戻らない子もいます。
」の形にしたら、 縄が前に回ってきた時に、前の腕をオープンに開く。
いろんな動きをまとめてやろうとすると、どうしても意識がいろんなところへ行ってしまって、肝心な縄の動きが感じ取れません。
サイドスイング、後ろなんかも含めればあっという間に50個クリアできるでしょう。
しかし、自分でやってごらんと言うと、一気に難易度が上がります。
そのため、それぞれの動きを3つのパーツに区切ってから練習していくというのが練習のポイントといえます。
かけ足とび• かけ足とび• 今回はここまで。