肘を開き気味に動作をすると外側に位置する上腕三頭筋短頭に、肘を閉じて折り畳むように動作をすると内側に位置する上腕三頭筋長頭に効果的です。
お尻を上げたところで1秒間キープ ヒップスラストでしっかりとお尻の筋肉に刺激を入れるためには、キープを使うこともおすすめです。
こちらの動画で紹介しているフラットベンチでのベンチプレスは主に大胸筋(胸の筋肉)の中部から下部を鍛えることができます。
ベントオーバーロウでは主に背中を引き締めることができます。
このため、間違ったポジションで無理に挙上を続けると肩関節などを損傷する場合もありますので注意が必要です。
この筋繊維は、収縮速度が非常に速く Fast 、筋細胞内のグリコーゲン Glycogen をエネルギー源として収縮するのでFG筋とも呼ばれます。
ベンチプレスの効率的なやり方についての記事です。
このように座ると、大胸筋の中部や下部に刺激が入りやすくなります。
始めに設定されたウェイトの重量は40kg。
また、可動域も自由に設定できるため、いろんな角度で筋肉へ負荷をかけることができます。
肩甲棘部(後部) 腕を後ろへ引く、水平面で腕を前から後ろへ回す、上腕を回転軸にして肩を後ろへ回す、といった動きをする際に使用されます。
でもパッと見ではすぐに使い方やメリットが分からない人も多いと思います。