従来からの主流であるUSB Type-Aの形状に対応したICカードリーダーがほとんどですが、現行のMacBookやSurfaceに直挿しできるUSB Type-Cの形状に対応するモデルも存在します。
機種を選ぶ上で重要ですので、この2つは知っておきましょう。
使用するPCが決まっていない場合や、複数のPCで使用したい場合は、WindowsとMacOSの両方で使用できる商品がおすすめです。
NTTコミュニケーションズ:確定申告の手続きにおすすめ NTTコミュニケーションズのICカードリーダーライターは、公的個人認証対応商品です。
非接触型• せっかく購入しても認識されず使えないこともあるため、ICカードリーダーに対応するOSのバージョンは必ず確認しておきましょう。
SCR3310-NTTCom• マイナポイントの申請はパソコン・スマートフォンから行えます。
マイナンバーカードをはじめ、WAONや楽天Edyなどの電子マネーICカードも読み取れます。
8370円 税込• また、専用ドライバーの更新も比較的早く、macOSの最新バージョン10. パソコンの対応OSはRC-S380は Windowsのみで、RC-S390はiOSのみ対応です。
執筆は2017年1月30日時点の情報を参照しています。
またICカードリーダーと マイナンバーカードがあれば、国が運営するサイト 「e-Tax」で確定申告を行うことができます。
それでも支払いでiPhoneを取り出すよりもコンパクトな電子マネーのカードで支払いたい人で、かつパソコンを使わずに iPhoneだけで電子マネーのカードを管理したい人は重宝するはずです。
そういった方におすすめするのが、「ICカードリーダライタ」を使って申請する方法です。
ももから注文できるうえ、Square Readerなら家電量販店からでも手に入れることができます。
ただし利用できる電子マネーの種類はお店によって違いがあるので、ICカードリーダーの購入前に 使用する電子マネーを確認しておくべきでしょう。