可憐な容姿と謙虚で献身的な性格から、周囲の人や動物を惹きつける不思議な人徳の持ち主。
革命後、ウォール・マリア奪還作戦に向かう調査兵団の前祝いに貴重な肉を手配し、出発時には住民を集めて大きな声援を送った。
またイェレナの正体とは、 虐げられているエルアディア人を助ける存在だったのです。
同期の中に壁内の人類を抹殺しようとする巨人化能力者がいることを知った際には葛藤するが 、人類や仲間たちを守るために戦っていく。
普段は不真面目そうに振舞っているが実際は優れた頭脳と高い実力を有しており、素性においても謎の多い人物。
元々暮らしていたダウパー村は狩猟を生業とする辺境の寒村で、サシャ自身は外界に対して恐れや劣等感を抱いていたが(敬語で話すのは故郷の訛りを隠すため )、訓練兵団での生活やクリスタやユミルたちとの出会いなどを通じて他者への仲間意識や思いやりも見せるようになる。
諌山によればロッドは「普通の人」で、レイス家の生き残りになったことで、重責に堪えられずに浮気をしたり神様にも頼っていたとのこと。
ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。
戦士隊副長として中東連合国との戦争に参加していたが、始祖奪還計画の失敗の責任で鎧の巨人を剥奪される寸前まで追い詰められていた。
第104期訓練兵団卒業生では上位10人に入っていないため、単行本背表紙に描かれていない。
イェーガー派がエルディアを導くべきであると考えている。
調査兵団が帰還した時に彼の母親の元には彼の右腕しか返ってこなかった。
850年に訓練課程を修了したものの、その直後に駐屯兵団の指揮下でトロスト区攻防戦に動員され、多くが戦死した。
確かに シャツの上から胸のふくらみが見て取れますね。