北海道のアルファリゾート・トマムは、 昨年、二本の36階建てタワーなど干室の客室を持つリゾートを買収したのですが、隣接する占冠村所有の客室計7百室のホテルなどの運営も秋から請け負うことになりました。
その後、倒産した運営会社の管財人により、候補が10数社に絞られたのち、経営能力、地元との協力態勢などを考慮して、大阪に本拠地を置くコンサルタント会社が新オーナーに決定した。
また、営業開始からはご来場時に撮影可能です。
三セク会社は4月に約4億円を投じて温泉施翠生新設、4年ぶりに通年営業を始めてアピールしていく。
人工芝をはがしコンクリートの上に断熱材(すのこ状のプラスチック製「パレット」約6,400枚)を敷き、床からの熱を遮断するよう工夫。
スキー場などリゾート施設の減損処理に伴い275億円の特別損失を計上したことが響いた。
昨年末には豪州と新千歳間に直行便が就航(直行便も週2便、7時間、時差もほとんどない)。
弘前市より車で約40分の抜群のアクセスの良さとエリア屈指の広さを誇るナイターゲレンデも人気の理由である。
プリンスホテルなど3施設には臨時職員も含めて鰺ヶ沢町民が150人ほど雇用されている。
「今シーズンは完成前から豪州のスキー客で予約満杯だ」。
慎重な表流水処理系統の計画が必要である。
もちろんアイテム数豊富なパーク用意されており、トップシーズンにはハーフパイプも用意される。