「手遅れの女」というのはこうして形成されていくのだよ雪ノ下。
いろは「先輩がわたし以外にドキドキさせられないように『しるし』付けておきますね」 こうして、俺の首に小さくて赤い『しるし』が付けられた。
冗談でも平塚先生なら文字通り力ずくで止めると思うけれど、くすくす」 いろは「そういうのはありえないとわかって勝負するって、それってずるくないですか」 雪乃「あら、そうなっても構わないって言うのは本当よ。
「--可愛いな。
。
でも先輩、何かちゃんとした理由がないと来てくれなさそうですしー」 八幡「おいふざけんな。
ただ、奉仕部として一緒に活動していくうちに、彼の優しさに惹かれていって、 控えめに距離感が近づいていきます。
ホントはそれすら言わないのが一番ですけどー」 八幡(はぁ、女心は難しいな。
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お前はこのままだと、十年後に私と同じ帰結を辿る事となる。
お前それ俺以外の奴に言ったら自殺してもおかしくないぞ?」 雪乃「公衆トイレに住んでるだけあって口臭も臭いわね。
「ふむ。
八幡が単独で動いて、行き詰まっていたクリスマスイベントに、雪ノ下も協力。
どっちかというとコメディですかね。