門前茶屋の甘味って、素朴であるほどほっこりと心が休まりますね。
家族がお土産に団子を買ってきたんです。
甘いのか、しょっぱいのか、あの微妙なさじ加減は子供のため? 醤油だれからくるあの香ばしい匂いに惹かれてふらふら~と。
…とはいえ、最近見かける「みたらし団子」は4個が多いですよね!その理由も調べてみました。
まずは<みたらし>から! タレ• スポンサーリンク みたらし団子の発祥の地 みたらし団子の発祥の地、下鴨神社。
最後に一言 「みたらし」とはとろみのあるタレのことではないのですね。
見た目は大変似ているこの二つ。
一番上の団子が頭、残り四個の団子が四肢を表わすと言われています。
みたらし団子の由来とは? 「みたらし団子」の由来は、「京都の下鴨神社の御手洗祭」という説が有力です。
みたらし団子の歴史は意外に深い? 起源はいくつかあるようですが有名な話としては 後醍醐天(1318~1339年)が境内にある御手洗池で水をすくったところ 最初に泡が一つ浮き、やや間を置いて4つの泡が浮き上がったことから その泡を団子に見立てて作ったという話があります。
御手洗祭は、なんと平安時代から続く歴史あるお祭りのようです。
そういう方が多いでしょう。
— Kurkun Kurlkun 上新粉で作ったとろけるように柔らかいお団子にたっぷりのこしあんをまとわせています。
みたらし=御手洗で、確かに御手洗=便所の意味だが、御手洗という言葉本来の意味は、違う意味を持っているのでは? それではと 【御手洗】を広辞苑で調べてみたら、次のような内容が記載されていた。