(2019年10月現在)郵便局やローソン、「メルカリストア」で販売している「ゆうパケットプラス専用箱」に商品を梱包し、発送します。
送料は前者が440円、後者は380円と そのもう一段階上の梱包サイズである ゆうパックや宅急便と比べると安いんですが、 箱の用意が面倒だからと敬遠しているユーザーは多いようです。
ゆうパケットプラスも、安心安全にやりとりできるように直前まで徹底的にチェックしましたが、やはりリリースしてみないとわからないところのほうが多い。
でも、おもしろそう。
「ゆうゆうメルカリ便」の「ゆうパケットプラス」以外をお差出いただく際にゆうパケットプラス専用箱をご利用される場合、ゆうパックのお取り扱いとなりますので、ご注意ください。
プチプチを剥いで厚み3センチ以内にするという最終手段もありましたが、商品を生で発送すると良心がズキズキと痛みそうだったので、厚み3センチ以上でも送れる「ゆうパケットプラス」に切り替えました。
この「0. しかし、ゆうパケットプラスや宅急便コンパクトを利用するには 専用の箱が必要になります。
つまり、自分がメルカリで買い物をした際、 ゆうパケットプラスや宅急便コンパクトで発送してもらうことで、 箱がタダで手に入るということです。
「箱サイズを変えた」と言うと「それだけ?」と感じる方も多いかと思うのですが、日本郵便さんとしては多額のコストをかけてつくってくださっています。
その後、Product Strategyチームの立ち上げメンバーとしてメルカリに入社。
ゆうパケットプラス専用の箱は65円、宅急便コンパクトの箱は70円で 各種コンビニやメルカリストア内で購入することができます。
写真上から、ゆうパケットプラスと宅急便コンパクト専用BOX 石川:事業としても、配送周りにフォーカスしたい気持ちはあれど、優先度が高いわけではありませんでした。