タイトルにも入れましたが、この2人の関係に上下関係は無く、性行為においてもどちらが優勢ということが無いです。
また性的なシーンの描写も華美なところがなく、なんかとてもリアルで素敵です。
あの家族には悪い人はいない、でもあの家族に囲まれて旭がやっていけるのか…って思ってしまったり、あのスパダリ 実は違うかもしれませんがww の方が楽にやれるのではないかとか…。
登場人物の気持ちの描写がリアルでとても上手く、読者に伝わります。
最新話で、せっかく旭さんが「木更津くんが好き」と自分の気持ちに気づけたのに、転勤と後輩彼女という障壁に阻まれる…。
結婚に対しての旭の気持ちすごくわかります。
そしてその時の事から「見られたい」願望を持つようになったのです。
性癖めった刺されです。
もう一度言う。
木更津の言葉を聞いて旭は、全然いいよ、だって相手に触れることとか、相手と深くつながることって、愛情を確かめたり伝えたりする行為だと思うから、そういうことをしたいって思ってくれるのはうれしいよ、と、木更津が自分のことを好きでそんなふうに言ってくれているのが分かっているから大丈夫だということを伝えようと、優しく声をかけます。
。
スケベコミックに望む「性生活が見たい(not性行為)」という個人的なニーズにピッタリ合いました。
一方、旭には仕事で大きな転機が…? ================= 仕事とか何かを頑張ってる人にも刺さると思うんだよなぁ…。
なぜだろう、仕事頑張ろう、というやる気が出ました。