フィリピンへの入国について 2021年7月7日現在、観光や留学を目的とする 一般の外国人のフィリピンへの入国は許可されていません。
しかし2020年3月16日に、フィリピンのすべての語学学校はコロナのために閉鎖され、留学生は半ば強制的に帰国を余儀なくされました。
その反面、スタッフの対応は悪く、学校運営の評判が悪くても、しっかりと頑張れば英語は間違いなく伸びる学校もあったのが事実です。
アプリの導入が済んでない場合は、空港に入場することができません。
フィリピン国内の現状について フィリピンの新聞Sunstarの記事では、国内の新型コロナウイルス感染者(累計)は、で74,390人と報告されています。
しかし大統領の演説を受けて、セブ地域でも公立学校を含むすべての学校を3月16日(月)から29日(日)の2週間休校するよう、政府機関のTESDA(テスダ)より要請がありました。
一方で、留学生側も、学校やエージェントからの情報提供をただ待つのではなく、主体的に情報収集していくことが重要だと思います。
大統領がセブ市へ特別対策チームの派遣を発表する。
大体内容は同じですが、どれも具体的かつ確実性の低い情報。
ホーチミン ホーチミンの ブイビエン通りもまたたくさんの格安ドミトリーがあり、英語圏の観光客もたくさん利用しています。
要約するとフィリピンの一部地域では引き続き強い隔離措置が行われており、 それにより海外からはもちろんのこと、国内での移動すら禁止されている状況です。
これを受けてドゥテルテ大統領は2020年3月12日に演説を行い、 マニラ都市圏の封鎖を発表しました。
日本からの留学生の9割は、直行便または仁川経由便でフィリピンに入国をしていました。
この休校措置はセブやバギオ、マニラなどフィリピンの各地で共通しています。