それも逆に、ちょっと怖いなと思いましたね。
これを読んで怒る人もいれば、喜ぶ人もいるかもしれない。
本書では古今東西のさまざまな人形を題材にしていますが、子どもの頃から人形に親しまれていたのですか? 覚えているのは、当時の後楽園ゆうえんちでやっていた戦隊ヒーローのショーが異様に好きで。
「人形なら何をしても良いのか問題」という講義の回で、お世話になった人形を燃やす人形供養のほかに、過激な人形劇の映画「チームアメリカ/ワールドポリス」を題材にすることがあって。
タンパクは「イスチ」。
人それぞれの人形観があります。
胃液の分泌では「お城は塩の壁で、洋服は粘土でできていて、主はペプシを飲んでいる」というのがあります。
あとは歴史です。
「でした」でデンプン、脂質、タンパクの頭文字です。
あーた、それを私に聞くと大変ですよ。
導管と師管で私はよくどちらが水を運んで、どちらが栄養を運ぶのかわからなくなってしまったのですが、これは「水道管」で覚えました。
研究対象は人形文化全般。