そのような状態になると頚椎症になりやすい傾向にあります。
片方ができれば反対側の筋肉もストレッチします。
筋緊張 脊髄症状の場合は痙性による筋緊張の亢進が見られます。
なぜわざわざ手首と腰をするのか? また、お仕事は休めない代わりに、すべてのスポーツや趣味 読書、編み物、カーデニング等 はお休みしましょう。
痛みをごまかしているうちに病状が悪化する恐れがあるからだ。
最悪の場合、頸椎神経の離断を招く危険な行為と言わざるを得ません。
この時右肩が上がってついてこないように左手で押さえます。
首の前側に緩やかなカーブがあるのは正常な状態です。
頸椎を含む背骨が正常な状 態ならば神経は真ん中を通っていて、骨に触れる事はありません。
それは、筋肉の硬直と骨のゆがみを感じた脳が指令を送り、ゆがみを正そうとしている本能による動作といえます。
また、強く首を反らしたり衝撃を与えることをさけるのも重要です。
椎間板がクッション性を失うと、頚椎は正常な動きができなくなり不安定になるため(頸椎異常可動性)椎骨には異常なストレスがかかるようになります。
この姿勢が長年続くことで椎間板のクッション性がなくなり、カーブがない分頸椎に直接負担がかかることになります。
治療法の第一選択としては、それで治るかはべつとして保存療法で経過を見ながら、痛みが引かない場合は神経にブロック注射を打って、痛みをまぎらわせることが多いでしょう。
少しずつ動かせる範囲が出てきたら、先ほどの胡坐のストレッチなどから行なってみましょう。
いわんや、整体で頸をけん引を するということは、犯罪行為としか申し上げようがございません。