しもつかれを食べると病気にならないと言われ、健康のために食べられています。
そして、そんなキツネの好物である油揚げを使った「いなり寿司」が、初午では定番の料理となったのです。
毎年初午には「初午大祭(はつうまたいさい)」が行われ、2日前の辰の日に稲荷山の杉で作った「青山飾り」を飾ります。
「砂を掴んで立ち上がれ」ある本のタイトルですが立ち直っていく神社をみて思い出しました。
この稲荷山の麓に在った代々の藩主の善提寺臨済宗海蔵寺の首座義本氏、悪夢に御再興の御掲示と悟り天下泰平地域住民の福祉の為に、御霊徳を仰ぎ泰らんとご真意に応えんと決し御社殿県立の発願に依って第百十一代後西天皇の寛文元年(一六六一年)十一月八日に現在の稲荷山中腹に社殿を興し御遷座され今日に至っている。
震災後の初の「初午」。
混雑が嫌な方は、福餅まきを避けることかと考えますが、それでは初午祭に行く醍醐味がなくなりますよね。
鬼おろしですった大根やにんじん、鮭の頭、油揚げ、大豆、酒粕などを煮こんだ「しもつかれ」• 商売繁盛のご利益があると有名で、2月の初午祭でも商売繁盛を祈願する人々が参拝に訪れるそうです。
代表的な初午の食べ物 初午には、いくつかの定番料理を食べる習慣があります。
【関連記事】• たこ焼き• 稲荷大神が稲荷山(伏見稲荷)に初めて御鎮座になったと伝えられる。
箭弓稲荷神社では、3月最初の午の日(本年は3月11日)に行います。
ともHPで言われていました。
・・・?え?初午(はつうま)って何さ・・・?? この「初午」という言葉を聞いた事が無い方もいらっしゃるでしょう。
参拝者も未だ出足が遅く駐車場も混んで無いかも? と思い 9:00に着く予定で楽しむと良いと思います。