1,156• 自分自身や家族にもしょっちゅう使います。
(6歳まで服用できるお子さん向けの商品はにて紹介しております) カロナールとは 解熱作用・鎮痛作用を持つ医療用医薬品です。
NSAIDではロキソニンを第一選択にしております。
ただ高熱が長引き、ぐったりしたり、水分をとれなかったり、よく眠れなかったりすると、体力を消耗して治るのが遅くなる可能性があります。
6.他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
実臨床でも200mgを2錠よりも300mgや500mgを2錠内服させた場合、ロキソニンに決して負けない疼痛効果があると実感しています。
子供の錠数 小児領域の解熱・鎮痛 10kg 0. 通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
4 愛知県薬剤師会 「妊娠・授乳と薬」対応基本手引き 改訂 2 版 (2012) カロナール200が効かないと思ったら カロナール200が 効かないと思った場合は、まずは 正しい用法用量で使用出来るかを確認しましょう。
一度服用しても熱が下がらなかったり、一度下がった熱がまた上がって苦しそうな時は、少なくとも3〜4時間はあけてから再度服用するようにしてください。
用量も昔は1回500mg3回までと少なかったので効かない印象が強かったですが、今は1回1000mgを4回まで使用でき、十分に効くので疼痛治療のまずは第一選択でしょう。
なお、年齢、症状により適宜増減する• カロナールなどのアセトアミノフェンは、このCOXを阻害する作用がほとんどないことが分かっています。
・副作用が少なく、効果も量を増やせばある程度見込めると思います。