アンに惹かれるモースだったが、彼女に恋人らしき男性がいると知って落胆する。
ドラマは制服警官を2年務めたところでモースが辞表をタイプしているシーンから始まっている。
2021年1月現在、プライムで放送済みなのはCase30まで、で放送済みはCase17まで。
学問の街・オックスフォードが持つアカデミックな空気が作品全体に満ち満ちています。
(AXNミステリー公式サイトより) 登場人物(キャスト) 主要人物 モース警部(ジョン・ソウ) オックスフォードのテムズ・バレイ警察署の主任警部。
休暇中のモースはヴェネチアに滞在中で。
脚本:ラッセル・ルイス• 少年の部分さえ感じるようなあの声、ぜひ聞いてほしい吹き替えです。
オペラに詳しいモースがそのことに気が付き、サーズデイは事務仕事から引き揚げさせて事件の捜査に加わらせる。
ショーン・エヴァンス演じるモースは、オジサマ刑事同様鋭い直観を持つ有能な刑事ながら、少々ナイーブで不器用なところも大きな魅力! そんな彼が携わる、事件の捜査や警察内の人間関係などなどオシゴト事情とともに、意外とモテるモースのロマンスも見どころの一つ! こちらも本家ドラマ同様、大変な人気シリーズですが、何しろ前日譚だけに終わりに一歩一歩近づいているのは確実。
今回の事件でモースの捜査能力を認めたフレッド・サーズデイ警部補は、オックスフォードを去ろうとしていたモースにカウリー署で自分と共に刑事の仕事を続けないかと誘う。
特に 本格ミステリー好きの方におすすめしたい作品です。
特に印象に残ったのは、Case3のラストシーンで交わされた、モースとサーズデイ警部補の会話。