川崎:だと思います。
各音楽チャートに軒並みランクインする「魔法の絨毯」は、当時交際していた妻に向けたラブソング。
だから僕、いま有給消化中なんです(笑)。
18年に、高校の先輩で2歳年上の女性と結婚した。
これを至極恋愛にありふれた場面に置き換えてみると、これは共感できないなという感じになってしまいます。
絶対に原稿で使ってください(笑)。
観客ゼロという苦い体験からミラクルを起こした25歳に音楽作りの信念や将来の夢を聞いた。
「どんな恋を重ねて」「どんな人と笑い合ったか」といった歌詞で描かれている通り、相手の過去について考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
不快感のある曲や作業の邪魔だと思った曲は飛ばすんです。
いろんな人と出会う機会が増えました。
決してドラマや映画のように派手なハプニングやサプライズはないけれど、楽しい出来事に溢れた幸せな毎日。
キャッチーなキーワードと真っ直ぐな純愛のエネルギーを感じさせるセリフには、思わず心を奪われてしまいますね。
さらにいうと、強いオスの優秀な遺伝子から生まれた優秀な子供なら生き抜いて優秀な子孫を残す可能性が高いから。
昨年8月に「魔法の絨毯」がTikTokで人気に火が付き、YouTubeに投稿されたMVは9日時点で2050万再生を突破。