・その頃 ナビエは謎の鳥とその飼い主である謎の人物と手紙を通じて親交を深めていく。
ラスタが皇后になった時に 平民の立場では 平民出身の皇后が出たことを 嬉しく思っていましたが 罪のないナビエが 追い出されたことを 心苦しく思っていました。
しかし、 記事を書いたンソンは 男が脅迫されたり 金を受け取るかして 主張を変えたのでは? と疑問を呈していました。
引き続き、ハインリが中から出てきて 嬉しそうにナビエを呼びました。
・・・ 「こんな重大な話を秘密にするなんて、寂しいじゃないか」 ラスタの自室を訪れたのはエルギ公爵。
お兄様は先に西王国に来ていますよ」とコシャールの無事を伝えます。
ソビエシュ自身が不妊ではなかったことが分かり、生まれてくる子のためにナビエと離婚したいとの思いを募らせるのでした。
『あぁ…!よかった…!』 『でも、結婚式が派手になりすぎないか心配です。
ナビエは、否定しました。
というところはハインリではなくてソビエシュかと思います。
しかし、ソビエシュは ナビエの話を聞かず いつでも戻ってきていい。
ナビエは、ベッドに横になりながら 籠から手紙を一枚ずつ取り出して 読んでいました。
皇帝ソビエシュと結婚したナビエ。
だからこそ、誰かが止めなければならなかった。