・出さないようにする ・相手方から届いたら送り返すを繰り返す 徐々に消滅していく…というのは、よくあるケースではあります。
明確な理由が書いてあれば納得も出来るのでしょうが、一方的に断られるのは、やはり気持ちの良いものではないようです。
しかし、高齢を理由に書かなく(書けなく)なるのは仕方ないので、相手も納得しやすいです。
すなわち、「年賀状をやめる宣言」をするための「断りのハガキ」です。
旧年中は、大変お世話になりました。
このような考えを持つ人は、年賀状ではなく寒中見舞いに記載するといいでしょう。
皆様幸多き新春を迎えられたこととお喜び申し上げます。
若い人のみならず年配の方の間でも、年賀状を毎年出す人はここ十数年の間に減少し続けています。
何となく寂しさも手伝って、つい年賀状のやり取りを継続してしまう方も多いようです。
『誠に勝手ながら、新年の挨拶状は今年限りとさせていただきます。
本来であれば新年には日ごろからお世話になっている方のお宅を訪ねて行ってご挨拶をするものですが、遠方など訪ねていくのは物理的に無理があります。
仕事上の人間関係を整理する好機でもあります。
相手に失礼のないよう、文面には注意しなくてはなりません。
毎年、年賀状の時期になると管理人が思うこと。
関係を続けていきたいのであれば、年賀状以外で近況報告などをしていくといいかもしれませんね。
「 プライベートな情報を知られたくない!」 という方は、年賀用のアカウントやアドレスを個別に取得しておくと無難です。