4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、 岡村隆史が新型コロナウイルス感染拡大で風俗通いを自粛していることを語った。
仮に、困窮して家賃が払えず、ホームレスになるか風俗で働くかの二択だと思いつめた状態で風俗を選んだ人であれば、風俗をなくせばホームレスになってしまうわけで、教育や福祉が困難な人々をどこまでケアできるかという複雑な問題が絡んでくる。
セックスワークへの誘導はするが、学業支援、生活支援、社会保障を整備しない社会だ。
5倍以上。
吉本興業は「4月23日(木)放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』における発言につきまして報告いたします」とし、「当社としても、現下の新型コロナ禍で仕事に対する不安を覚えている方々に不快な思いをさせてしまう不適切な発言と考えており、本人と面談致しましたが、岡村自身発言を深く反省しております」と声明を発表。
そこは歯を食いしばってアレ(我慢)するしかないから」と語っていた。
これに矢部浩之は「俺らの方が見てるかもしれへんな」と共感を寄せていた。
納税額も増え、コロナ危機のような時に休業補償を受けることができ、医療アクセスもこれまで以上に確保されるのではと考えます。
「おいでやすこが」(おいでやす小田=42、こがけん=42)が披露したコラボネタに。
ドイツでは10~20代の難民少年・青年が糊口(ここう)をしのぐために1回20ユーロ(約2400円)で男娼になっていることがニュースになりました。
背景にあるコロナ禍下の社会情勢 コロナ禍で外出自粛、営業自粛や客足減で収入が減る等大きな影響が出て、ピリピリしている方も多い状況です。
岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべきではないか 藤田孝典 — 藤田孝典 fujitatakanori 女性の人権問題、貧困問題(コロナの影響も含めて)の専門家がTwitter上で岡村さんを強く非難、大炎上となってしまいました。
短期間ですけれども、美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」と答えて大炎上、岡村さんだけでなく所属する吉本興業やニッポン放送も謝罪する事態になりました。
それに対し、「なぜ女が矯正してやらねばならないのか」と批判するのは筋が通っているだろうか。
9ドル(約200円)未満で暮らす人が4億3440万人増加、1日3. 人と話すのが苦手でもないだろうし、お金も名声もある。
恋愛が女性への理解を深める唯一の手段とはいわないが、有効な手段であることは間違いない。