あるいは単に「ご足労ありがとうございました」としてもまぁ問題はありません。
」 ・「 お足元の悪い中、お運びいただきまして大変恐縮です。
お手数おかけしました」 ・「 ご足労いただきまして、ありがとうございます」 ・「 お心遣いありがとうございます」 お礼の言葉ひとつで仕事のやる気が出たり、心地よくなったり、自信にもつながっていきます。
」 10、「本日はお忙しいところ、また お足元の悪い中お出かけいただき、誠にありがとうございました。
「ご足労いただき」は「わざわざこちらに来てもらってありがたい」との意味を内包しており、感謝の言葉とセットして使われることが多いです。
このような使い方は誤りです。
「ご指導いただく=指導してもらう」「ご利用いただく=利用してもらう」などのようにして使われる語とおなじ意味。
ビジネスシーンで、まだ事が終わっていないときに「わざわざ足を運んでもらえるの!?ありがとう」と伝えたいときには…• 「足労」とは、足を使うことです。
どんな場面で使うのが正解?「ご足労いただき」の意味と使い方【あらためて知りたい頻出ビジネス用語#18】 🐾 約束の時間に合わせて相手が準備をして移動をするまでのプロセスを想像しながら、使ってみてはいかがでしょうか。
実はこれらは「くださる」を使うのが一般的です… 「いただく」としても丁寧ではありますが… ところが、たとえば何かをもらった時のお礼のシーンを考えます。
本日はあいにくの天気ですが「ご足労いただき」誠にありがとうございます。
「ご足労いただき」は、 ビジネスやフォーマルな場で使われることがほとんどで、日常会話として使われることはありません。
また、相手が行くとも言ってないうちから「ご足労をおかけしますが」と言うのは押しつけがましく印象が悪くなるため注意してください。
また、「弊社のためにご足労くださいましてありがとうございます」というように、広い使い方では相手の行動全般に対して感謝やねぎらいの意をもった敬意表現として使われることもあります。