自分の会社の説明をするのではなく、ビジョンを語る柳井さんにすっかり魅了されてしまった澤田社長。
苗場の斜面はなだらかで「女の子とスキーに行くなら苗場」なのです。
本部の組織のスリム化・業務効率化にも踏みだし、希望退職者も募集。
人に寄り添う。
で、僕は日本の流通業のトップになりたいとはっきり見えた。
「まだまだセブンとは格差があるが、キャッチアップしていきたい。
2016年2月5日閲覧。
表現ができていない」(小林さん) 三重の工場に戻った小林さんはプレミアムピザまんの改良に取りかかった。
ブロックごとに、もっとも売上額が多かったパンを、ファミマが「うまいパン」認定するキャンペーンだ。
たとえば東京・大田区のファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店ではファミマとカラオケ店が合体、地域のオアシスになっている。
今回の改良でこだわったのは、肉の量を増やした具の存在感と、もっちりした食感の皮。
ベーコンを炒め始めた小林さん。
その結果、レジ横の売り上げは20%アップした。
廃棄ロスの本部負担割合の引き上げなど加盟店支援に110億円、罹患(りかん)発生店舗への支援金など新型コロナ対策に40億円を投じている。