和文のモールス信号は、イロハニホヘトといったとおりに50音あり、それに加えて点々が付く濁点や、丸が付く半濁点、伸ばす時に使う長音符号などがあります。
余計なソフトなんか最初から必要ないのです。
和文の聞き取り練習には、MOTTOCWというソフトを使いました。
モールス信号を使った経験がある人は、少ないかもしれません。
音感法は、短点と長点の組み合わせとして覚えるのではなく、「トツー」イ、「トツートツー」ロ、「ツートトト」ハというように、繰り返し音のパターンで覚えることで瞬間的に反応できるようにする覚え方です。
英語のモールス信号をマスターすれば、どこの国で困った事態に陥っても安心です。
モールスの問題は3アマ法規の中に追加されて出てきます。
音のリズムで覚えた方が、記憶に残る気がする。
3アマの試験の時は、普通文のモールスの聞き取りでした。
合調法の覚え方だと、一度合調語に変換してから符号にしてという経緯をたどるので、その分理解するスピードが遅くなります。
実際の文字の部分で、ツーを赤文字、トを黒文字にしてみました。
よろしかったらどうぞ~ へ戻る へ. 30分から1時間もあれば、アルファベットなら全て覚えられます。
すでに半分覚えた事になる。
しかも「ビートルズ」が来るのかと思って「ビートル」まで行ったのに、ここで終わったら、「ダーリン」だったのでは、判断が遅すぎます。