この分岐点の画を二度目に見たときの感動はすごい。
」と話し出すと、「毎晩思いながらも忘れるってことは、大したことないんじゃないの?」すかさず志摩(星野源)から冷静なツッコミが入る。
各エピソードで事件を起こす人々、それに巻き込まれる人たちも、それぞれに事情を抱えており、彼らに同情し、感情移入する人も決して少なくないはず。
二人はその第4機捜に所属し、第1〜3機捜のヘルプだけでなく、捜査1課などの各部署のヘルプも行う。
綾野剛演じる伊吹藍と、星野源演じる志摩一未がバディを組むことを命じられ、4機捜の隊員として数々の事件に対峙していく。
陰で桔梗に「マメジ」と呼ばれている。
どんなに願っても。
星野さんは「仕事として文章を書いていきたい」と、自ら「売り込み」をして、連載を始められたそうです。
しかも、4機捜は警察の悪事を隠すための秘密部隊だと言うのです。
覆面パトカーで地域をパトロールし、事件があれば現場へ。
橋本演じる陣馬は4機捜のベテラン班長で、九重の面倒を見るためにバディを組む。
脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」、「」(ともにTBS系)などで数々の賞を受賞している野木亜紀子氏。
「コウノドリ」シリーズでは産婦人科医を演じた綾野さんと星野さんが、今回2年半ぶりの再共演で警視庁刑事部 第4機動捜査隊の隊員を演じる。
その横を並走していた運送トラックにそんな意味があったなんて。
果たしてどんな過去が明らかになるのか、そして、どんな会話でワクワクさせてくれるのか、今夜10時からの第3話も見逃せない。
当初4月から放送される予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響による撮影休止にともない延期となっていた。