2 院内スタッフは感染対策マニュアル、JR東京総合病院ポータルサイトより閲覧することができる。
その他感染対策に関連のある職種• 1 医療機関全体として組織的な対策を実施する。
こうした感染対策に関する基本姿勢をスタッフへ周知し、医療の安全性を確保し患者とその家族に信頼される医療サービスを提供する。
病院環境(ファシリティマネジメント)に関すること• 7 必要に応じ、抗菌薬適正使用支援加算を算定していない医療機関から、抗菌薬適正使用の推進に関する相談への対応。
雑則 第9条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は委員会が別に定める。
当院では院内感染防止対策マニュアルを整備し、院内感染防止に努めています。
6 抗菌薬適正使用マニュアルの定期的な見直しと院内採用抗菌薬の検討。
2 臨床検査科細菌検査室では、業務として検体からの検出菌の薬剤耐性パターンなどの解析を行って、疫学情報を日常的にICTおよび臨床側へフィードバックする。
3 ICTの役割• 附則 この規程の改正は、平成17年1月17日から施行する。
臨床検査技師細菌検査担当者• 6 院内感染対策マニュアルの作成、見直し、改訂を適時行いスタッフに徹底する。
感染対策マニュアルの改訂• 運営 第4条 委員長は会務を総理する。
そして、改善策を立案し実施するために全スタッフへの周知徹底を図る。
【第5版】-目次- A. 委員長 院長が指名した者 副委員長 委員長が指名した者 委員 院長 インフェクションコントロールドクター(ICD) インフェクションコントロールナース(ICN) 委員長が指定する医師若干名 看護部長 薬剤部長等の薬剤部門の責任者 臨床検査技師細菌検査担当者 事務部長等の事務部門の責任者 栄養管理士 その他委員長が必要と認めた者 2 委員長は、実務を行わせるために、上記委員若干名により構成される部会等を設けることができる。
1 ICTはサーベイランスデータ、院内ラウンド等からリスク事例を把握し、対策の指導を行う。