真偽不明な情報に安易に飛びついたり、過剰にバッシングをしたりすると、違法行為に当たる可能性があります。
帰省先の山梨県で新型コロナウイルス感染が判明しながら東京に戻った女性が高速バスに乗り込んだ富士急ハイランドのバス停=同県富士吉田市(渡辺浩撮影) 新型コロナウイルスに感染したことを隠して高速バスに乗った山梨県の20代女性に対して「コロナをまき散らしている」などとインターネット上で批判が集中し、実名や顔写真とされる真偽不明の情報が公開される事態に発展した。
ネットの怖いところですよね。
今まで報じられた内容をおさらい この山梨帰省の20代女性については、連日ニュースでも大々的に報じられています。
しかし、実際はまったくの無関係。
実際に、この帰省した女性の友人で2人のコロナウイルス感染が確認されています。
県は2日に女性の感染確認を発表。
これが事実であれば、さらなる感染拡大の可能性がありますね。
今営業や仕事を停止するのも、それを続けるのも、どちらも間違っていないと思います! ただし、山梨に帰省して拡散したあの女だけは、意識してテロってる事が許せんです。
この情報が事実かわからないので一応情報はスタンプで隠します。
女性は帰省前から味覚・嗅覚(きゅうかく)に異常があったため、今月1日に県内でPCR検査を受け、2日に陽性が判明した。
女性はこの日、PCR検査を受けていた。
また、自宅待機中とのことですが、味覚や嗅覚への異常以外は、目立った症状はないとのことで、これまでの行動からすると、自宅待機中であっても買い物などに出かけて更なる感染拡大行動をする可能性が考えられます。
このときからネットでは大きな話題になっていましたが、当該女性は3日になって 保健所に虚偽の説明をしていたことを告白しました。