やはり日本のトラディショナルな文化に触れる機会は、外国人にとっては非常に大事なわけですね。
なんとか日本に香港の受け皿になるような国際金融都市をということだと思いますが、やはり北尾社長の場合は国際金融都市構想に先ほどのデジタルアセットやSTO、トークンエコノミーなど、様々な物を集中して投入されてくるのかなと思います。
こういうことをはっきり言うものですから、既存の、エスタブリッシュのところからは「北尾さんはけしからん」という声が出るのですが、私が向いているのは、常にお客さま、常に投資家です。
これは非常に大事です。
Appleも然りです。
そして共助というところでは、例えばATMはそれぞれの銀行で別々に持っているのが現状ですが、共助という観点では、皆が同じATMを使って同じ通帳で良いのではないですかということです。
田中:ありがとうございます。
田中:そういう意味では、知行合一にこだわる経営者が、このタイミングで「地の利」を得、「天の時」で、相当大きなお仕事をされるタイミングが到来していると思います。
菅内閣誕生後、地銀を中心とした金融業界の再編が重点政策となっています。
そういうことなしに、なかなか時流には乗れないです。
異国情緒豊かな港町ですし、ああいう雰囲気も住居としていいのではと思うのですけどね。
かつてセブン・イレブンの創業者・鈴木敏文さんが、私に「ダイエーのような価格訴求の時代は終わりました。