新潟県内でフードバンク活動に取り組む 11 の地域組織が連携し、今般の新型ウイルス 感染症拡大の影響により、社会的・経済的に困難な状況に追い込まれている子育て家庭支援にかかわる県域での活動基盤強化を図るため、令和 2年 4月4日に発足した組織です。
今回で2度目。
スタッフは11人で、子育てを終えた60代以上の女性が中心。
初めて利用した際にはお菓子をもらい、子どもが大喜びだった。
これにより、新発田市内の全4店舗からの提供となりました。
禍で支援を求める人が急増した一方、配達代や支援物資の調達が追いつかないからだ。
この日、事務所を訪れていたのは30代の女性。
食品や生活用品の寄付のお願い|新潟県新発田市公式ホームページ 目的外利用を防ぐため、氏名を申告していただきます。
毎週日曜日の午後1~4時、食料品などを配布するほか、直接来られない人には宅配も行う。
スタッフは研修を重ね、県外旅行を控えるなど新型コロナウイルスにも気を遣う。
下記のご寄付をお待ちしています 【食品】 米(5kg以内)、缶詰、ふりかけ、瓶詰、レトルト食品、乾物、インスタント食品(いずれも賞味期限が1か月以上あるもの) 【生活用品】 ペーパー類、洗剤などの生活用品 【提供方法】 ・本庁舎(ヨリネスしばた) 受付時間8時30分から17時15分まで 社会福祉課生活支援係までお持ちください。
学費は上がり続けている一方で親御さんからの仕送りは減っており、生活費を自分たちで稼いでいる学生さんが多い。
Q:賞味期限が切れたり、開封してしまった食品は寄付できますか? A:できません。
「フードバンクがもっと多くの地域で生まれてほしい」という願いから、顔出しで取材に応じた母親がいました。
目的外利用を防ぐため、氏名を申告していただきます。
子どもに気を遣わせていることに心苦しさが募っていた中での今回の支援・・・ (3人の娘を育てるシングルマザーの女性) 「常にないと困ることなので、支援してくださって、常に家に(生理用品が)あるので助かっています。