特にメーカーが施したチューニングモデルならばなおさらかもしれない。
ボディカラーも新たに「ディープブルーマイカ」「アクアメタリック」(2007年1月から)を設定し、従来は特別仕様車のみに設定していた「ミディアムパープルメタリック」を標準で選択可能とした。
それがコルト・ターボにはあります。
グレード展開は、ベーシックの「1. 手軽に交換できて、チューンドの醍醐味を味わえる良いパーツだと思うよ。
インテリアは、レカロ社製フロントバケットシート、インストルメントパネルのセンターサイドパネル及びエアアウトレットリングをカーボン調とした。
10・15モード燃料消費率で20. 三菱自動車とダイムラークライスラーが共用する、コンパクトカーのCOLT(コルト)。
電動格納式リモコンドアミラー、カラードのドアミラー&ドアハンドル&テールゲートドアハンドル、プライバシーガラス、フルホイールカバーなどをレスとした。
が、2000年代前半は1990年代初頭のバブル経済崩壊、その後に起きたRV・ミニバンブームの余波を受けて、セダンやコンパクトカーにも高い居住性が求められた時代。
しかも、サスペンションもただロール剛性を上げた硬い仕様ではなかった。
5Lターボ搭載「ラリーアートバージョンR」を設定。
25キロ時に240psに到達しているというから恐れ入る。
さらに2002年の排ガス規制強化もあり、高性能なターボエンジンを搭載したホットハッチ、そしてスポーツカーは次々と生産終了の憂き目に遭った。
それは間違いなく箱根スペシャルであった。
通称、中期型。
ラリーアートということだけあって中身も手を入れられており、搭載する4G15型MiVECターボエンジンは馬力154PS(2007年11月のマイナーチェンジにより163PSに向上)、最大トルク21. 特性的に低~中回転型のエンジン特性。
駆動方式はFFとVCU(ビスカスカップリング)式フルタイム4WDが選べる。