東京電力の電気ですが、昨年11月分から、電気料金領収書のはがきが届かなくなりました。
「WEBの環境がない方には従来通りの対応はとる」 ということでした。
もう、不評な理由の一部はお解りですね。
「利用者の反発」や「大きな問題に繋がる事はないのかどうか」など、この件については、経過を注目していきたいと思っています。
質問1 従来顧客にさかのぼって、返事がなければWEB明細に自動移行 このやり方、ずいぶん「高飛車」に感じました。
紙の検針票の発行が有料になるのかどうか、探すのに結構手間取ってしまったよ。
顧客は機会損失に見合った補償を東電に要求できるはずだ。
ちなみに、私の周りでは、ペーパーレス化に賛成の人でも、今回はペーパーレス化に協力しない人が多いようです(やはり、前述のような問題があるからでしょう)。
それに続いて「WEB環境はあっても手間が増えることを忌避するということが理解できない?」と書いていますから、やはり「WEB環境はある」です。
私の対応がそのオペレーターは無理と見て、他のオペレータに代わりました。
(編集部) 「電気ご使用量のお知らせ(検針票)に関する重要なご案内」なるチラシが筆者の自宅にも届いた。
多くのペーパーレス化は、「企業からのお願い」で始まります。
そもそも、ガスを扱う会社も 電話を扱う会社も多数あります。
意を決して、今度は電話に出るまでつなぎ続けました。
東電チャット手続き 今後は 紙の検針票、郵送で送られてくるのかな? そうなると手数料取られるようになるのかな。
しかも、今後、検針票希望者には、発行手数料110円を徴収しようとしているという東電の計画については、チラシには何も書かれていない。