アクリルケージに観音開きタイプが無いのは、アクリル素材特性で1枚板だと反りが出て、扉の左右が別々に反ると、扉が噛み合わなくなるためです。
リス用や鳥用のケージで代用できます。
汚れても最悪水洗いすれば取れますし、水をこぼしてしまっても心配はありません。
モモンガは床材にもぐり込んだり、狭いところに隠れたり、巣箱に入ったりするでしょう。
モモンガは樹上で生活するため、高いところのほうが落ち着くからです。
テレビや洗濯機などの音があまり聞こえてこないところ、ドアの音が響かないところにケージを設置してあげましょう。
暑い場合には、可能であればエアコンで温度を調整して難しい場合は、小窓を開けて風通しを良くしてあげて扇風機や小動物用の保冷グッズを使うのが有効です。
活動域を少し広くされたい方へもおすすめです。
フクロモモンガ飼育だけでなく、デグーマウスや、チンチラ、リスの飼育にもご利用いただけます。
好きな場所に取り付けることができるワイヤーネットと木のステップも付いているので、運動量も確保できます。
巣箱はモモンガの隠れ家 モモンガを飼うときは、自然での樹上生活に近づけてあげることがポイント。
モモンガの床材に何を選ぶ!?それぞれの材料のメリット・デメリット 床材といってもペットを飼ったことのない人はあまりピンとこないのではないでしょうか。
トイレを使ってくれないことも多いようです。
チンチラ用のケージやフェレット用のケージでは柵の間隔が広すぎてケージの役目を果たさず、小さな体のモモンガでは抜け出してしまうこともあります。
ペットとして飼われているモモンガも同様に、ケージにつかまって排泄をするので、うんちやおしっこがケージの外に飛び散ることもよくあります。
懐いていない場合は、ゲージから出ると家具の隙間などに入ってしまいゲージに戻すのが大変です。