そこで、日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた素材メーカーとして、全国的なマスク不足の緩和に少しでもお役に立てるよう、使い捨てではなく、繰り返し洗って使えるポリウレタン製マスクの生産及び販売を決定しました。
(筆者作成)• Dispositional and situational attribution of COVID-19 risk: A content analysis of response typology preprint. 日本では、「不織布マスク警察」になりやすいタイプの人は、しっかりとマスクの着用はしているでしょう。
しかも990円と、洗えるウレタンマスクとしてはお手頃価格の製品です。
もちろん、本来彼らが有している心理傾向を変えて、バランスの取れた見方ができるようにならなければ、根本的な解決にはなりませんが、それには長い時間がかかります。
また、大阪大学が行った国際比較では、「コロナは自業自得」と考える人の割合は、日本はイギリスの約10倍でした。
顔全体を覆う素材の伸縮性感がいまひとつという声もあり、寒さ対策として短時間の使用に適したマスクであるといえます。
日本においても、コロナ禍の人々の心理について、こうした心理学的研究が必要です。
また、日本全国どこからでも購入していただけるよう、インターネット上で販売し、個別配送することにいたしました。
不織布マスクが入手できない状況であれば、ウレタンマスクも一つの方法です。
文献 Dunning, A. つけ心地の検証では、フットサルをしていてもほとんどずれることなく、 耳への圧迫感も抑えられていたことから評価を獲得。
そしてそのためには、少なくとも上に述べたような意識的な努力が必要です。
夏にも使いやすく苦しくならないよう加工が施されたものが多いのが特徴です。
緊急事態宣言が出るたびに、こうした「〇〇警察」がSNSなどでトレンドになることを考えると、やはり感染状況が落ち着いてくることが一番有効なのではないでしょうか。
顔とマスクの間に隙間ができてしまうと、そこから空気が入り感染リスクが高くなってしまいます。